2020年05月17日
【第三子が産まれました】今までと違う状況。ホッとしましたね。
こんばんは二葉不動産の原です。
【第三子が産まれました】
私事ですが昨日に第三子が産まれました。女の子です。このような状況の中母子ともに健康で何事もなく生まれてきてくれたのでほっとしております。今の時期だからこそ感じることをまとめます。
【陣痛から病院へ移動まで】
おとといの晩のこと。夕飯を食べた後にレモンサワーを1杯呑んだところで妻が、「今日は身体が重たく疲れやすい、お腹が張ることが多い」と話してくれました。出産予定日は5月下旬。二人目以降は予定日よりも早く生れることは知っていたので、これはもしかすると??と思い1杯で我慢し、妻のことも考えて息子たちに呼びかけして21時すぎに就寝しました。
そして昨日の深夜3時ごろに目を覚ますと、妻がつらそうにしており、「お腹が痛い。陣痛かも。」と話してきたので、病院と連絡をとり車で行くことに。21時に飲んでから6時間以上経過していたし、1杯しか飲んでいなかったので全く酔いもなくすっきりしておりました。子供たちだけを置いていくわけにもいきませんでしたので、用意してから寝巻のまま息子、娘を車に乗せて病院まで。深夜でしたので渋滞はまったくなく約20分で病院へ到着。(1杯で我慢していて本当によかった。。。)
【今の状況ならでは】
病院の緊急入り口から入り、警備員に産婦人科の方を呼んでもらい妻を迎えにきてもらいます。これは新型コロナウイルスによる影響で、4月より親族(夫でも)は入院病棟に入ることができません。そのためお見舞いや出産立会もできません。妻を見送って、退院の時に迎えに行く状態です。もちろん初めての経験です。かつて息子、娘が産まれた時には毎日お見舞いに行きましたが、今回はかないません。電話、LINE、そしてLINEビデオ電話ができますので、全く連絡手段が失われたわけではないのが救いです。
【自宅へ帰り仮眠をとって朝起きると】
深夜ですので、見送った後にすぐに自宅へと帰還し、子供たちと一緒に就寝します。やはり中途半端な時間に起きると身体の疲れがとれないのか2時間ほど寝かせていただきました。子供たちと時過ぎに起きて、朝ご飯を作っている最中に妻より「産まれた」旨をLINEで確認しました。いつもなら産まれたばかりの子供に触ることができますが、今は退院までお預けです。
【改めて無事に産まれてきてよかったと】
新型コロナウイルスにより「緊急事態宣言」が出た時に自分は仕事のことだけでなく、将来に産まれてくる子供のことが心配でなりませんでした。
病院によっては集団感染、妊婦さんもコロナに感染された報道をみて他人事だとは思えませんでしたし、仕事ではマスクの着用、手洗い・うがいの徹底、人が多い場所へ行くのはできるだけ避けて感染リスクに考慮しておりました。電車に乗るのが不安だったので、毎日ではありませんが車での通勤も行っておりました。
母子ともに元気で健康だということが一番ホッとしております。よかったなと。
もちろん産まれたから解禁!ではなく宣言収束までは続けますし、落ち着くまでは今の状態を維持します。
まだ名前を決めておりません。今回は妻の意見をよく聞いて決めたいと思います。退院の時まで出生証明がもらえません。退院後に区役所へ届出、社会保険労務士へ連絡して健康保険証の手配など仕事にもかかわる業務を通常業務を並行して行っていきます。
いやーもっと頑張らないといけませんね。
【この記事を書いた担当者】
担当 有限会社二葉不動産 原 啓輔
出身 東京都世田谷区等々力
尾山台小学校・尾山台中学校卒
家族 妻・子供3名(子育て中です)
趣味 ドライブ・鉄道・旅行、最近ゴルフを
始めました。
一言 23歳の時より不動産業界で仕事をさせ
ていただき、15年近くになり賃貸
売買ともに経験いたしました。
尾山台に20年以上住んでおりますので
物件だけでなく街情報もご案内します。
尾山台周辺のアパート、マンション、
事務所・店舗の賃貸・売買については
お気軽にお問い合わせください。