有限会社二葉不動産

2020年08月12日

【亡くなった方を思い出すのは必要】困ったときに相談できるのはありがたいです。皆様に感謝です。

こんにちは二葉不動産の原です。

 

【今日で35年　亡くなった方を思い出すのは必要です】

 

今年もこの日は命を考える日だと思っております。35年前の1985年8月12日。日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落し520名の方が亡くなられた日です。私は毎年ブログで書くようにしておりますが、空の安全を考える日であり、亡くなられた方を思い出す日でもあるのではないかと思っております。当時私は3歳でしたのでリアルタイムでは報道を見た記憶はありませんが、本を買って読んだり、インターネットで情報収集をしましたので全容は理解しております。

 

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、登山および式典そして灯籠流しを行うのかまでは情報がありません。（感染予防を行い、式典は縮小傾向だというニュースは発見しました）遺族の方のみが行くべき日であるのではないでしょうか・・・

 

8月12日追加

 

灯籠流しは新型コロナウイルスの影響で中止、本日の式典は縮小傾向とのこと。

 

 

先日も海外で飛行機の墜落事故が起きました。インドの空港で飛行機が雨天の中で滑走路をオーバーランし、10メートルの傾斜を滑り落ちた後に機体が折れたということ。何年経過しても事故はなかなかなくなりません。

 

今後も研究を重ねていただき空の安全を守っていただきたいと強く望みます。

 

【父親が亡くなって2年】

 

8月12日ではなく前日の11日なのですが、私の父親もガンで亡くなってから2年たちました。

 

 

2年前の今頃は本当にバタバタしておりまして、仕事も集中できず毎日病院を行き来しておりました。父親の容態が8月入ってから一気に悪くなり、、先生に「どうにかならないか」という相談をしておりました。毎日さまざまなことを考え、悩んだ日々だったなと。。。亡くなったのが23時30分過ぎだったので、ちょうど今ブログを書いている時間に電話で呼んだ葬儀屋さんが来てくれたことを覚えております。寝たのは4時すぎでしたね。

 

 

【諸先輩方、専門家の先生、貸主様に感謝です】

 

 

あれから２年経過しましたが、命日を覚えてくれていてお線香をあげにいらしてくれた方、私に電話をしていただいた方がいらっしゃいます。故人のことを想っていただけるのは遺族としてとてもうれしくありがたいことです。お礼申し上げます。

 

 

この２年間困ったことがあった時に「父親ならどうするだろうか」と考えたのが何十回、何百回もあったなと思いだします。もちろん亡くなっているので「こうするのだ」「ダメではないか」という声は聞こえません。参ったなと思ったこともかなりありました。

 

そのような困ったときには諸先輩方、専門家の先生そして貸主様達が手を差し伸べていただけたことで、なんとか今も二葉不動産は従業員一同頑張って営業しております。本当にありがとうございます。

 

そのため8月12日そして11日は私にとって命を考える日なのです。

 

改めて亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。