2021年01月22日
【川崎市民ミュージアム収蔵品42,000点処分へ】台風の浸水で修復不可能。
こんにちは二葉不動産の原です。
【川崎市民ミュージアム収蔵品42,000点処分へ】
朝に新聞を読んでとても残念な気持ちになりました。もうおととしになりますか。台風19号により多摩川の浸水により川崎市市民ミュージアムの収蔵品が浸水してとてつもない被害が出た件ですが、市は浸水で修復不可能になった42,000点を処分する方向だということです。
写真雑誌、漫画などの本36000点、学校教育用フィルムなどが対象とのこと。
2019年の台風19号で9つの収蔵庫すべてが浸水し229,000点の収蔵品が被災し現在も応急措置や修復作業が行われているようです。
尾山台にある東京都市大学の図書館も被災しましたが、川崎市の施設なのになぜ水害対策をしていなかったのだろうかと感じてしまいます。役所としてしっかりとしていただきたいなと思いますね。
被災してしまったのは仕方がないことです。次は貴重な収蔵品に被害がでないことを祈ります。
【この記事を書いた担当者】
担当 有限会社二葉不動産 原 啓輔
出身 東京都世田谷区等々力
尾山台小学校・尾山台中学校卒
家族 妻・子供3名(子育て中です)
趣味 ドライブ・鉄道・旅行、最近ゴルフを
始めました。
一言 23歳の時より不動産業界で仕事をさせ
ていただき、15年近くになり賃貸
売買ともに経験いたしました。
尾山台に20年以上住んでおりますので
物件だけでなく街情報もご案内します。
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