有限会社二葉不動産

2021年01月26日

【生田やきとり藪のテイクアウト】やはりここのは美味しい。

こんにちは二葉不動産の原です。

 

【生田やきとり藪のテイクアウト】

 

3人目の子供ができたことでなかなか行くことができない「生田やきとり藪」。以前は家族で美味しい焼き鳥を食べに行っておりましたが、焼き鳥店に赤ん坊を連れて行くと他のお客様にもご迷惑をおかけしてしまうことを考慮し控えておりました。

 

緊急事態宣言下において「テイクアウト」を始めたことを知りまして、先日頼んできました。

 

右は、鶏のから揚げ。左は上から、チキンチーズ、ネギま、ももの順番。

 

テイクアウトでは絶品のレバーや、つくねが注文できないのが残念です。

 

そして藪丼（ネギまの焼き鳥丼）

これになまたまごをかけて食べるのですが、どの品も「美味しい」につきます。

 

柔らかいもも、タレが効いたネギま、そしてチキンチーズ、味がしっかりとしみ込んだ鶏のから揚げ。

 

妻には他にもお味噌汁や、サラダ等を準備してもらって、メインとして焼き鳥にしましたが、子供たちも大喜び。

 

自分も子供のころ、父親と焼き鳥店に入ったことはなくあこがれておりました。自分が小学生のころには実家（今の会社）そばに古い焼き鳥屋が何件も並んでいて、夕方からおじさんたちの笑い声が聞こえたものでした。

 

父親からも「焼き鳥店は子供の来る場所ではない」ということを言われていました。

 

今の自分からしても父親の言う通りです。

 

おじさんたちがビールや焼酎を飲みながら楽しい大人の空間を味わっているところ、子供がいるといい気分にならない方もいるかと思います。「子供の声がうるさいな」「チョロチョロして落ち着かない」など感じることでしょう。

 

この「やきとり藪」については、小さなお子様も歓迎してくれますが、客としての立場としてもしっかりと「相手のことを考えて判断」することが重要かと思います。

 

お店へ訪れなくても十分に楽しめる「テイクアウト」は子供連れの家族にもおすすめです。またテイクアウトします。