2021年04月16日
【他社様に訪問して賃貸借契約を】他の方の重要事項説明を聞くことは少ない。
こんにちは二葉不動産の原です。
【他社様に訪問して賃貸借契約を】
弊社では自社物件の賃貸借契約は私が担当しております。このたび他社様の管理物件を仲介させていただきましたので、その会社様に借主様と訪問し賃貸借契約を最後まで同席いたしました。
他社様に訪問し、契約に立ち会うことはめったにありません。1年に数えるほどですね。今回は当社から距離がありましていつもお世話になっている先輩の会社様だったからでもあります。
順番としては、重要事項説明・賃貸住宅紛争防止条例・賃貸借契約書を呼んでいく運びになりますが、宅地建物取引士が説明します。人により説明が違うのでとても参考になります。会社の考え方や実際に会った事例などを聞きますと「これは使える」という部分もあります。
その「使える」を利用していかに効率よく短い時間でお客様に説明できるかなと考えます。私は賃貸借契約を行うにあたり基本的に45~50分で終了できるように心がけております。ただ物件によって、またはお客様によっては時間が変動します。先日は2時間半もかかりました・・・
専門用語のオンパレードなので、わかりやすく安心して聞いていただけるように精進しなければなりませんね。
【この記事を書いた担当者】
担当 有限会社二葉不動産 原 啓輔
出身 東京都世田谷区等々力
尾山台小学校・尾山台中学校卒
家族 妻・子供3名(子育て中です)
趣味 ドライブ・鉄道・旅行、最近ゴルフを
始めました。
一言 23歳の時より不動産業界で仕事をさせ
ていただき、15年近くになり賃貸
売買ともに経験いたしました。
尾山台に20年以上住んでおりますので
物件だけでなく街情報もご案内します。
尾山台周辺のアパート、マンション、
事務所・店舗の賃貸・売買については
お気軽にお問い合わせください。