2021年09月4日
【会社の整理②】平成時代の申込書を見て。
こんにちは二葉不動産の原です。
【平成時代の申し込み書を見て】
取引記録を保存する義務が不動産業にはあります。当社では昭和の時代から不動産取引を行なっているので、当時の契約書や、申込書が保存されております。
私も先代から全てのことを引き続きできている訳ではないため、未だにわからない取引等があります。その時にはこのように過去の取引記録を見ながら、当時のことを想定していかないといけません。
平成の初期の申込書は破棄しましたが、20年前からの申込書は保管しています。なぜかといいますと、20年以上前に契約してくれたお客様がいまだに住んでいることもあるからです。
当時の記録が必要なのは、保証人様のご年齢、当時の勤務先、もしくは緊急連絡先が書いてあることにより、もし本人と連絡が取れず困った時、最近の情報が入手できない時などに有効です。
また当時からお世話になっている貸主様、借主様、または解体してしまってもう存在しないアパートなどの情報も分かります。
未だにお世話になっている貸主様、未だに入居していただいている借主様に感謝です。
【この記事を書いた担当者】
担当 有限会社二葉不動産 原 啓輔
出身 東京都世田谷区等々力
尾山台小学校・尾山台中学校卒
家族 妻・子供3名(子育て中です)
趣味 ドライブ・鉄道・旅行、最近ゴルフを
始めました。
一言 23歳の時より不動産業界で仕事をさせ
ていただき、15年近くになり賃貸
売買ともに経験いたしました。
尾山台に20年以上住んでおりますので
物件だけでなく街情報もご案内します。
尾山台周辺のアパート、マンション、
事務所・店舗の賃貸・売買については
お気軽にお問い合わせください。