有限会社二葉不動産

2021年11月29日

【かつての地元梶ヶ谷の賃貸物件の契約】契約に来てくれたお客様は・・・

こんにちは二葉不動産の原です。

 

【かつての地元梶ヶ谷の賃貸物件の契約】

 

弊社で募集していた川崎市高津区の梶が谷にある分譲マンションの一室。本日賃貸借契約を行いました。その出来事です。世の中何があるかわかりません。

 

かつて小学生のころ住んでいた梶ヶ谷。自分は出生してから小学2年生の時に家族の事情で尾山台に引っ越ししました。その後結婚するまで尾山台で、結婚後にまた梶ヶ谷に数年住み、現在の宮前区に引っ越ししました。

 

なじみがある梶ヶ谷なのですが、なんとその小学生の時（2年間のみ）の同級生の女性が、ご主人と2人入居として契約に来てくれました。最初は判っておりませんでしたが、奥さんと同じ年で同級生だということで、自分も昔梶ヶ谷に住んでいた旨を話したりしておりましたら、かつての小学校のクラスメイトでした。これは驚きです。（本当に同じ小学校で同じクラス。先生の名前も一致しました。）

 

尾山台の同級生とは何度か不動産業として取引をしたことがありましたが、その小学生の2年間の同級生の賃貸借契約をするとは思ってもいませんでしたし、世の中何があるか本当にわからないものだなと痛感しましたね。

 

もちろん昔の話を交えて契約しましたので、いい形で成約しトラブルなく終わることができましたが、日々の行いは非常に重要だなということかと思いました。

 

これが相手に対して失礼な態度や、ちょっかいを出していたらもしかすると契約が破綻していたかもしれません・・・「あんなやつのところでお世話になりたくない！」など言われていたかもしれません。

 

自分が学生のころしてきたことは・・・大いに反省する点が複数あります。失礼な態度や、意見をいってしまったこともあります。そのことを今でも反省しつつ前へ進んでいます。

 

今回の契約は不動産人生の中でかなり特殊なケースであることと、いい形でお手伝いさせていただきよかったなと感じることです。

 

日々精進ですね。