2022年01月17日
【毎年1月15日に食べる小豆粥】原家では昔から恒例です。
こんにちは二葉不動産の原です。
【毎年1月15日に食べる小豆粥】
私の家では昔から1月15日は小豆粥を食べます。今年も母親が作ってくれました。
小豆粥は、小豆を茹でて取り出し、塩味で餅が入ったおかゆに入れるという方法です。砂糖は入っておらず甘くありません。
自分は今まで砂糖を入れておはぎのお粥版として食べておりましたが、最近はこの塩味を楽しんでおります。
なぜ昔から原家は1月15日は小豆粥なのかよくわからず、母親にも聞きましたが「祖母が作っていたので引き継いでいる」とのこと。
旧暦などがわかるカレンダーに1月15日に「小豆粥」という記載がされており、多分先祖がその習わしとしてずっと食べていたのではないかと思います。
正月明けにお酒で乾杯したり、おせち料理などの食べ物により身体が疲れているのを労わるためでもあるとも言われております。
この伝統は引き継いでいかないといけないなと思いますね。
【この記事を書いた担当者】
担当 有限会社二葉不動産 原 啓輔
出身 東京都世田谷区等々力
尾山台小学校・尾山台中学校卒
家族 妻・子供3名(子育て中です)
趣味 ドライブ・鉄道・旅行、最近ゴルフを
始めました。
一言 23歳の時より不動産業界で仕事をさせ
ていただき、15年近くになり賃貸
売買ともに経験いたしました。
尾山台に20年以上住んでおりますので
物件だけでなく街情報もご案内します。
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