有限会社二葉不動産

2020年04月22日

【銚子電鉄絶体絶命！】私たちが助けるにはどうすればよい？？

こんにちは二葉不動産の原です。

 

 

私は鉄道が好きでかつてはよく鉄道旅に出ていました。

 

 

最近では電車で旅行することはなかなかできませんが、なるべく地元の施設で買い物をしてお土産を買うようにしています。それは鉄道会社の売店でも一緒です。

 

 

ちょうど一年前でしょうか。成東でいちご狩りに行ってその足で銚子まで海鮮丼を食べに行ったことがあります。その時に犬吠岬で景色を眺めて銚子電鉄の犬吠駅にある売店でぬれ煎餅や、銚子電鉄グッズを買って帰りました。

 

それから一年。このような状況になるとは誰もが思わなかったでしょう。

 

【銚子電鉄の現状】

 

自粛により銚子電鉄の乗降客数も減り、本当にピンチに陥っています。二日前の朝日新聞によりますと、日本政策金融公庫に緊急支援として6000万円の融資相談をしたと書かれていました。それだけ逼迫しているのです。

 

現在自宅から自粛で気軽に銚子電鉄に乗ることができません。これは守るべきことです。新型コロナの目処がついたら乗りにいきましょう。

 

【私たちにできることは何か】

 

 

では今私たちは何か助けられることはできますでしょうか？

 

 

あります！

 

 

インターネットで銚子電鉄のオンラインショップで買い物をするのです。

 

 

「銚子電気鉄道オンラインショップ」または、「銚子電鉄」で検索すれば出てきます。鉄道グッズだけでなく地元のお土産が買うことができます。

 

 

さんまやさばの缶詰、カレーなどの加工食品なども購入できます。銚子沖の青魚は新鮮で美味いです。ぜひ見てみてください。

 

【私のおススメ】

 

そして、私のお勧めは、

 

鉄道グッズ　お先真っ暗セット

 

 

 

本当にお先真っ暗なのだなと痛感するセットですね。

 

昨日には新型コロナウイルスに負けるなセットも販売されました。

 

あと違う商品ですが「まずい棒」（うまい棒と同じような商品で、経営がまずいということで命名）が賞味期限がギリギリだというのを全国ニュースで報道されました。

 

やはり全国に鉄道ファンが多くいるのですね。瞬間で完売したというのもありました。

 

JRや大手私鉄は鉄道部門以外にも様々な子会社があります。ですが、地方私鉄などの第三セクターにおいては本当に自力で頑張らないとアウトです。

 

ぜひ協力してください。最後に私は「お先真っ暗セット」とさば缶詰、ラーメンなどを購入いたしました。