2023年01月17日
【1月15日は小豆粥を】原家では毎年定番です。
こんにちは二葉不動産の原です。
【1月15日は小豆粥を】
我が家では毎年1月15日には小豆粥を食べます。これは自分が生まれる前から行っている行事で、幼少の時から食べている記憶があります。
小豆粥は十五日粥とも言いまして、小正月に食べる小豆粥のことです。 小正月の1月15日に、一年の邪気を払う目的で小豆の入ったお粥、小豆粥を食べる風習がありました。
松の内が明け、鏡開きが終わったあと、左義長(さぎちょう)という火を使った行事(どんと焼きなども同じ)を始める日の朝などに家族みんなで食べられていたそうです。
鏡開きの1月7日に七草がゆを食べる方は多いかと思いますが、その一週間後に小豆粥を食べる方はかなり少ないのではないかと思います。塩を利かせたやさしいおかゆでパクパク食べれますよ。
【この記事を書いた担当者】
担当 有限会社二葉不動産 原 啓輔
出身 東京都世田谷区等々力
尾山台小学校・尾山台中学校卒
家族 妻・子供3名(子育て中です)
趣味 ドライブ・鉄道・旅行、最近ゴルフを
始めました。
一言 23歳の時より不動産業界で仕事をさせ
ていただき、15年近くになり賃貸
売買ともに経験いたしました。
尾山台に20年以上住んでおりますので
物件だけでなく街情報もご案内します。
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