2023年08月12日
【日航機墜落事故から38年】私もいろいろと考えさせられます。
こんにちは二葉不動産の原です。
【日航機墜落事故から38年】
毎年ブログに書くことにしておりますが、本日は1985年8月12日に日航機123便(東京ー伊丹)が群馬県の上野村(御巣鷹の尾根)に墜落した日です。
あれから38年経過しました。私はまだ3歳でしたので正直なところリアルタイムでの記憶はありませんが、年がたつことにこの時期になるとテレビで報道されていることから内容を知り、遺族のみなさんの声をまとめた「茜雲」や、映画のクローバーズハイ、山崎豊子の「沈まぬ太陽」を読ませていただき詳細を知りました。
読めば読むほど、真相がわかりません。政府がかくしていることなどさまざまなことが記載されておりました。
しかしながら日本航空の整備不良?(ボーイング社?)などの理由も大きくかかわる事故です。乗り物は安全でなければなりません。
私はほぼ飛行機に乗りませんが、乗るときに「落ちたらどうしよう・・・」と考えてしまいます。そして目的地に着くといつもホッとしています。
今回帰省する予定ですが、自分としても安全運転で、かつ家族が体調不良にならないように安全を求めて帰省してきます。だれもが安全で安心できますようにと考える日であると思います。
最後に被害にあわれた方のご冥福を心からお祈りもうしあげます。